第３村人：小椋光恵(みつえ)さん

2014.4.3　【あばのヒト】　投稿者：bo-kun_chan

こんにちは。
あば村広報担当のぼーくんです。

あばのヒトコーナーでは一日一人として、ぼーくんが村人に突撃取材を行い。

あば村民約５８０人を毎日一人ずつ紹介していきます！！

毎日お昼の１２時更新（何も無い限り）
個性的なあば村の村民たちを楽しんでいってください。

今日は、昨日から続いています

をお送りしております。
二日目の今日は、写真真ん中の女性。

光恵さんはあば村の隣町、加茂町からお嫁に来られました。

お嫁に来た当時は、まだ汽車しかなく
駅から歩いてあばまで来られたそうです。

『最初来たときは、とても空気のキレイな場所だなと思いましたよ』

『ほんでも同じような田舎なので安心もしました』

光恵さんがお嫁さんに来て最初の仕事がやはり畑仕事でした。

『いまでもずっと畑はしよります、おかげで足腰が強くなりましたよ』

っと、曲がった腰を見せながらお話してくれました。
本当に強いのだろうか？けど可愛い。

昔は、畑以外にもあば村には仕事がありました。
光恵さんは小学校に勤めていたそうで

『小学校の給食を作りによく出よりました。子どもが美味しいと食べてくれました』

子どもが大好きな光恵さんはいつも自分で作った野菜を
都会に出た息子や孫に送るのが楽しみだそうです。

『孫は私のピーマンは食べるんですよ。』と
僕も光恵さんのピーマンなら食べれるかな。

しかしお話上手なおばあちゃん。
『しゃべることが生きること』と人生の格言までいただきました。

最後に、光恵さんのあばの自慢は？
『みなさん心安いので仲良くお話してくれることです』

一生懸命、昔のお話をしてくれた光恵さん。
また一緒にお茶しに行こう♪