納涼星空祭りが盛大に開催されました。

2015.8.20　【あばのコト, あばのヒト】　投稿者：bo-kun_chan

 

 

先週、８月１３日日(木)に阿波ふるさとふれあい納涼星空祭りが開催されました。

 

 

お盆の時期にあば村へ帰省された方々に集まってもらう機会を作ろうと考え始まったこのお祭り。
今年でなんと、第３６回となりました!!

 

屋台や特産品の販売はもちろん、盆踊りや打ち上げ花火などイベントもたくさん。
地域の方々の笑顔に包まれた暖かいお祭りとなりました。

 

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今日は第３６回阿波ふるさとふれあい納涼星空祭りの日。

 

朝の８時から住民総出で準備を行いました。準備の時には大雨が降ってきて、祭りの開催も危ぶまれましたが…会場時間には無事に晴れて一安心。

連合町内会・女性部・商工会・グリーン公社・合同会社あば村などの皆さんが屋台の準備を急ぎます。

 

 

 

開会式。まずはあば村運営協議会の副会長である小椋のご挨拶。
「お盆で帰省されたみなさんにも楽しいでいただこうと思って毎年開催しています。
めいっぱい最後まで阿波を堪能してください!!」
宮地市長や市議会議長・議員、津山市役所協働推進室の方々にもご来賓でお越しいただきました。

 

 

 

 

 

屋台村でははやくも行列が!!焼き鳥や牛串といったお祭り定番メニューから
アマゴの塩焼き・あば村さんとうもろこしの炭焼きなど、たくさんの食べ物でおもてなしです。

 

お隣では、大高下ふるさと村さんが餅つきの実演販売。
こちらも毎年恒例であっという間にリピーター客の行列ができていました。

 

 

 

 

連合町内会女性部も皆さんも、毎年恒例のかき氷を提供。
暑い夏には、やっぱり冷たいかき氷ですよね。子どもたちも大喜び。

 

 

 

 

そして、かかせないのはやっぱりビール!!
アマゴの塩焼きを片手にビールを飲む。最高の幸せですね。

 

 

 

あば村八日会のみなさんが輪投げもしていました。欲しい商品に上手に投げられるかな？

 

 

 

 

 

会場のステージも盛り上がっていました!!まずは津山市内のダンススタジオの皆様による演技。
あば村から通っている子どもさんもステージに上がりました。
小学生とは思えない、キレのあるセクシーな踊りに会場も釘付けです。

 

 

 

 

さて、星空祭りと言えばまずはこれ!!恒例のからくりジャンケン大会です!!
会場のみなさんでジャンケンを行い、買った順番に応じて豪華な商品が当たります。
子どもも大人も、みんな真剣。

 

 

 

気づいたら夜もふけてきました…けれど、会場いっぱいにお客様が!!お祭りはまだまだこれからです。

 

 

 

 

最初の副会長の挨拶にもあった通り、このお祭りはお盆で帰省された方たちが集まって阿波をたっくさん楽しんでもらいたいと考え始まったものです。

 

今年もたくさんの帰省された方々がお祭りへ足を運んでおられました。
学生さんは同級生たちと久しぶりに会って楽しんだり、おじいちゃんが帰ってきた孫の手を引いてかき氷を一緒に食べたり。そこにはどこのお祭りよりも暖かい笑顔がたくさん生まれていました。

 

 

ぼーくんにも「いっつもホームページ楽しみにしてますよ!!」と声をかけてくださる方が本当にたくさん!!
いつもありがとうございます!!

 

 

 

 

 

さて、ステージもまだまだ盛り上がっていますよ。

津山市出身の歌手　人美さんのコンサート

続けて、あば村マルバツクイズも開催しました。
「今年、あば村のアヒル田んぼに放したアヒルの数は３０匹以上である、マルかバツか？」

みなさんわかりますか？
このホームページの過去の記事に答えがありますよ。

 

 

 

 

 

ステージイベントの最後は、解除のみんなで盆踊り!!
阿波音頭と呼ばれる、ずっと前からこの地域で歌われてきた唄に合わせてみんなで踊ります。
知らない人とも手を取って、最後には会場全体が一つの円になって踊っていました。

 

 

 

 

 

そして、なんといっても目玉はこの花火。
『ドーーーッン』という音があば村を囲んだ山々に反響して何重にも聴こえます。

「毎年の帰省で見るこの花火が大好きだから、子どもを連れて必ず阿波に帰ってくるんだ」と絵がをで話す方に出会いました。

 

 

仲の良いあば村のおじいちゃんにも

「あばの花火は、見るんじゃなくて聴いてほいんだ。」とやっぱり笑顔で語ってくれました。

 

 

 

阿波ふるさとふれあい納涼星空祭り、地域の人に愛され、ふれあいと笑顔がたくさん生まれる暖かいお祭りでした。