あば・暮らしの小楽校でキムチ作り教室開催

2016.12.20 【あば通信, 地域おこし協力隊】 投稿者:谷口江利香


7月の変わり寿司教室以来、久しぶりの開催となったあば・暮らしの小楽校。

12月17日(土)の授業は韓国出身・加茂在住の南蘭(みなみ・らん)さんを講師にお招きして

あばの美味しい白菜と大根を使ったキムチの作り方を教わりました。

 

 

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みなさんに蘭先生のご紹介。チマチョゴリと韓国のエプロンがとっても素敵!

 

 

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韓国語を交えての自己紹介。みなさんすでに真剣モードです☆

 

 

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先生のお話に熱心に聞き入り、まずはにんにくとしょうがの皮むきからスタート。

 

 

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皮をむいたにんにくとしょうがはフードプロセッサーで細かく刻みます。

 

 

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お次はキムチの素となる調味料・ヤンニョンジャン作り。

 

 

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「今回はイカの塩辛を使うよ~。生の牡蠣を入れても美味しくなるよ。」とのこと。

 

 

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ヤンニョンジャンの材料をボールに入れて、ひとかたまりになるように混ぜ合わせます。

 

 

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できあがったヤンニョンジャンを白菜の浅漬けと合わせて混ぜ混ぜもみもみ。

しっかりともみこむことが美味しさの秘訣だそう。

 

 

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こちらではお昼ご飯の準備。ビビンバとチヂミに使う野菜の準備です。

 

 

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カメラを向けるとVサイン。今回の教室に一番最初に申し込んでくださったあばの常連さん♪

 

 

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今回はあばの米粉を使ってチヂミ作り。キムチ入りとなしの2種類。

片面焼いてひっくり返してから、表面をヘラでしっかりと押さえて

厚さを均一にするのがポイントなんですって。

 

 

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この日作ったキムチ。あばの白菜と大根は事前に浅漬け。

聖護院大根を使ったキムチがみずみずしくてわたしのおきにいりでした☆

 

 

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みんなそろってコリアンランチ♪

キムチ、ビビンバ、チヂミ、おやつのワッフル、どれもとっても美味しかったですよ~!!

 

 

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ビビンバにはゆでた人参・ほうれんそう・もやし、

塩コショウで味付けした豚ひき肉、

この日作ったキムチをごはんの上にのせて。

ナムルにしてからのせるのではなく、

ゆでた野菜を使って特製タレを回しかけていただきました。

チヂミにもそのタレをかけましたよ。

材料はヤンニョンジャンを作った時に

余ったにんにくとしょうがのすりおろしと

醤油・砂糖・ごま油・味の素です。

味の素はいれなくてもOK。

お酢は入っていないけど、冷やし中華のタレみたいな味でした。

 

 

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美味しく食べ終わった後は記念撮影。17名のご参加でこどもから大人まで

みんなでワイワイ楽しんだキムチ作りとなりました。

蘭先生、参加してくださったみなさま、ありがとうございました!

 

今回は会場に入れる人数を越えてのお申込みがあり、

途中からお断りさせていただくほどの人気でした。

残念ながら参加していただけなかったみなさんのために、

1月にもう一度キムチ教室を開催いたします。

その時には韓国風海苔巻きの”キムパ”を習いますよ~。

日程が決まりましたらお知らせいたしますね。

この記事の投稿者

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谷口江利香
高知県出身。徳島大学医学部栄養学科卒業後、管理栄養士に。食育活動を通して健康な生き方を提案していく中で、その人が暮らす環境が心身に大きく影響することを強く意識するようになり、地域活動にも関わる。

平成27年4月から地域おこし協力隊として活動を開始。あばの気候風土と食・人・暮らしの豊かさを“価値化”しながら、あばで暮らすみなさんの心と体の健康サポートを目指す。