2016.5.17 【あばのコト, あば通信】 投稿者:田中 健昌
5月15日(日)晴天の中、第45回阿波ふるさと祭りが開催されました
会場の中では阿波の各地区の方々によるおもてなしが様々行われています
早速長い列ができるところも
ひらめ(アマゴ)の塩焼き
ふる里を感じます
そば打ち名人のそば
はずせません!
多くの来場者で賑わっています!
男は肉を食べんさい!!
逞しい若者たちが餅をつく音が
出来立てのお餅がふるまわれました
美味しくないはずがない!
クッキーもおいしかった!
来場者とのコミュニケーションもお祭りの楽しみの一つです
屋外では様々なステージイベントが開催されました
加茂中学校音楽部の演奏
迫力あるステージは素晴らしかったです
Yaeハワイアンフラ・美咲チームのフラダンスショー
ゆったりと流れるようなダンスショー
ゆったり時の流れる阿波の里山にマッチします
1回目の景品付き餅投げ大会
餅に番号がある人は景品がもらえますので忘れずに!
わくわく抽選会
会場内で買い物をした引換券で抽選ができます
阿波のお米や味噌等、豪華景品をもとめてガラガラを回す手に力が入る!
残念賞でも景品がありますのでご安心を^^
チャーリーくんの大道芸&バルーンアートショー
色とりどりの冠をもらってうれしそう!
赤とんぼのギターとオカリナ演奏
里山に合うなつかしい曲の数々は心をなごませてくれました
今村美子歌謡ショー
素敵な歌声で里山を魅了してくれました
別会場の阿波森林公園ではニジマスのつかみ取りも開催されました
美作大学ボランティアセンターの学生さんもたくさん応援に駆け付けて下さいました
熊本地震被災地への募金活動も有難うございました
今年3月まで「あば村宣言」の情報発信担当をしてくれた景山菜摘さん(左の女性)も来てくれました!
最後は2回目の景品付き餅投げ大会
美作大学の学生さんにも参加していただきました
来場者約4000人と、大盛況の中お祭りは幕を閉じました
45年も毎年開催されているこのお祭り。都市部に出ている若い人たちもこのお祭りの準備のために帰ってきます。地方出身の人もそうでない人も都市部の方々にとっては日本の古き良きふる里を感じられるお祭り、地域の方々にとっては若い人たちが戻ってきて一堂に会することで若者の成長を確認できる貴重な日となります。
それぞれの立場の人に、色々な意味をもつ大切なお祭りだと感じました。