尾所の桜まつりが開催されました。

2017.4.19 【あばのコト, あば通信】 投稿者:谷口江利香


去る4月15日(土)、あばの春を彩る尾所の桜まつりが開催されました。

当日は朝から雨が降っており、あいにくのお天気に・・・。

 

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雨に打たれる尾所の桜。

 

 

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雨の中、開店に向けて準備を進められるあばのみなさん。

一分一秒でも晴れてほしい、とみんなで祈るばかりです・・・。

 

 

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こちらはあばでパン屋さんの開店をめざしている姉妹コンビ”NICO”さんの出店ブース。

とっても美味しそうなパンがたくさん並んでいました♪

 

 

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あばの手芸名人さんたちは手作りのティッシュケースや小物入れ、はしおきを販売。

消費者の会のみなさんが作られた汚れ落ち抜群の石鹸やボカシもありましたよ☆

 

 

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あば商店さんはジュースやカップ麺、甘酒を販売。

 

 

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米粉を使ってお菓子作りされている4-Smileさんはロールケーキやクッキー、

あば産コシヒカリ100%の米粉などを販売。

 

 

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加工グループのみなさんは大根の漬物や米粉のマフィン、おからパウンドケーキ、手作りこんにゃくを販売。

 

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あばで作られているお味噌を使った豚汁や川魚の塩焼き。

 

 

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毎年大人気のつきたてよもぎ餅。もち米もよもぎももちろん阿波産です。

 

 

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祭りの定番、焼きそばと焼き鳥も。

 

 

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もちろんビールも用意されていました。花見酒、いいですね♪

 

 

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みなさんが出店準備を進められている間に次第に雨がやみ、

祭り開始の10時にはお天気が回復して青空が広がりました!やった~~~!!

 

 

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主役の桜、今年はまだ一輪も咲いておらずつぼみの状態。

 

 

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つぼみの先にはピンクの花びらが見えています。開花までもう一息。

 

 

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雨のあとの澄み切った青空の下、桜の木を見上げるお客様方。ようこそ、あばへ!

 

 

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このつぼみたちが全て花開いたら圧巻だろうなあ・・・。

 

 

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花は咲いていないけれど、その枝ぶりの美しさが目をひきます。

 

 

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推定樹齢570年。その昔尾所を訪れた山伏が休憩した時に残して行った山桜の杖が

この地に根付いたという言い伝えがあります。岡山県内随一の巨木です。

 

 

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全体はこんな感じ。花開くとまた印象がまったく違うんです。

 

 

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主役の尾所の山桜のそばに見慣れない花が。あれ?この木こんなところにあったっけ・・・?

実は近くに咲いていたさくらんぼの木を朝方急きょ運んで植えたのだそうです。

山桜のかわりに祭りに文字通り花をそえてくれていました。

 

 

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あば自慢の手打ち深山そばも出店。そば打ち名人コンビさん、今年もありがとうございます!!

 

 

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「このそばがうまいんじゃ!」と舌鼓を打たれる深山そばファンさん。大きな口で「いただきます。」

 

 

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津山市観光協会阿波支部の高矢会長もこの笑顔♪

 

 

24あばで育てたそばをあばで石臼で引き、あばで打ってあばの水でゆでて、あばで食べる。最高の贅沢!!

 

 

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わたしも今年初出店。あばの米粉・あばの米麹で作った甘酒・あばで豆腐を作る時に出るおからを使って

あば産ブルーベリーとあば産ゆずジャムを混ぜ込んで焼いた2種類のケーキと、

あばの米粉・おから・原木椎茸・青菜・大根・人参を使ったおかず感覚で食べられるケーキを出しました。

 

 

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わたしのふるさと、高知の香り米入りご飯にうど菜&じゃこ・葉わさびの醤油漬けを混ぜた2種類の菜飯も。

ご飯の上には煮漬けたあば産原木椎茸、酢漬けにした人参と大根、炒り卵でいろどりを。

あば村宣言のロゴもパッケージにつけました。

 

 

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あばの渓流茶屋の娘さんが作られた渓流バーガーはニジマスフライがサンドされていました。

イベントの時にしか食べられない幻の逸品!

 

 

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渓流茶屋のアメゴの甘露煮がのったちらしずしもとっても美味しかったです!!

ほかにも尾所の女性部のみなさんが作られた桜まつり名物の桜寿司や山菜おこわも。

写真を撮り損ねてしまってごめんなさい・・・(>_<)。

 

 

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桜や美味しいものの写真をいろいろ撮っているうちに、津山市長さんも到着。

晴天に恵まれて本当に良かったです!

 

 

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そしてハッピをはおって餅投げ前にごあいさつ。宮地市長、毎年ご出席くださりありがとうございます!!

 

 

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祭りのクライマックス、餅投げの模様。

老若男女懸命にお餅を拾う姿を、今年も尾所の桜が見守ってくれていました。

 

 

今年は大雪の影響もあってか祭り当日には一輪も花が咲いていないという状況で、

朝のうちの雨のせいもあり例年よりもお客様がずいぶん少なくなっていました・・・。

去年とおととしは絶好のお天気と満開の花に恵まれ、たくさんの人でにぎわい、

昼までに軒並み食べ物が売り切れるほどの盛況ぶりだったのでかなり寂しく感じたことでした・・・。

でも桜まつりの開催は津山加茂郷マラソンの前日と決まっていて、

桜の開花状況に合わせて開催をずらすことはできず・・・。

天候も花の咲き具合も自然の営みに任せるほかありません。

 

 

時代が変わっていろんな技術が進歩しても、

おおいなる自然の摂理の中であらがうことのできないものがある。

それはけして不幸なことではなく、

人間の力ではどうにもならないことがあるからこそ

自然とともに生きる上で”謙虚であること”を教えられたように感じました。

 

 

数に関わらず、わざわざ尾所まで足を運んでくださったお客様方への感謝を忘れぬように。

桜や周辺の整備、まつりを毎年お世話されている地元のみなさんへの感謝を忘れぬように。

 

 

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この冬の大雪に耐えて

 

 

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今年も花を咲かせてくれた尾所の桜への感謝を忘れぬように。(写真は4月19日現在のものです)

 

 

たくさんの感謝を学んだあばでの3度目の春でありました。

地域おこし協力隊の任期を終えた来年の春も、

またこうしてあばで尾所の桜をみなさんと一緒に眺められますように。

この記事の投稿者

谷口江利香
谷口江利香
高知県出身。徳島大学医学部栄養学科卒業後、管理栄養士に。食育活動を通して健康な生き方を提案していく中で、その人が暮らす環境が心身に大きく影響することを強く意識するようになり、地域活動にも関わる。

平成27年4月から地域おこし協力隊として活動を開始。あばの気候風土と食・人・暮らしの豊かさを“価値化”しながら、あばで暮らすみなさんの心と体の健康サポートを目指す。