手作り豆乳ヨーグルトを使った発酵料理教室

2016.6.28 【あばのコト, あば通信】 投稿者:谷口江利香


6月8日(水)・12日(日)、あば・暮らしの小楽校の授業の一環として手作り豆乳ヨーグルトを使った発酵料理教室を開催しました。調理に先立ち、おなかの中から健康を守ることの重要性を講義させていただきました。腸内環境を整えることで、便秘改善や免疫力アップ、精神安定や病気予防にもつながるのだと学んでいたたいだ上で、お楽しみのクッキングタイムです。

 

市販のよもぎ乳酸菌を豆乳に混ぜて38℃で12時間保温してヨーグルトを作ります(前日までに用意)。できあがった豆乳ヨーグルトにお肉やお魚、野菜を漬けこんだり豆乳ヨーグルトとレモン汁・塩・こしょうを混ぜてマヨネーズ風調味料を作ったり・・・。

 

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6月8日に作ったメニュー。豆乳ヨーグルトとお醤油を混ぜたものに漬けこんだ鶏肉をラップでくるんで湯煎し鶏ハムに。豆乳ヨーグルトをかけて戻した切干大根は海藻ミックスとともに和えものに。豆乳ヨーグルトの上澄み液(ホエイ)に漬けこんだきゅうりはあっさりとした浅漬け風に。ポテトサラダは豆乳ヨーグルトマヨネーズで味付け。鯛を豆乳ヨーグルトに漬けこんだものはつけ汁ごとえのき・キャベツと重ね煮してスープに仕上げました。

 

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この日のデザートは炊飯器で作る豆乳ヨーグルトチーズケーキ。材料を全部混ぜて炊飯器に入れ、スイッチを押すだけ。茶わん蒸しのような食感になりました。

 

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6月12日に作ったメニュー。発酵料理のパワーに驚き、2回連続で参加してくださった方もいらっしゃいました。日曜日の開催で、親子参加も多かったです。写真を撮る余力がなかったけれど、ちびっこたちもたくさんお手伝いをしてくれていました。

 

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ごはんはあばの美しい水と寒暖の差が育む美味しさが光るアヒル農法栽培米。この日は豆乳ヨーグルトとお醤油に漬けこんだ鶏肉を玉ねぎとしめじとともに重ね煮しました。鶏肉に添えた小松菜のおひたしはあばの参加者さんがその日の朝畑から収穫して持って来てくださったものです。

 

 

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今回も豆乳ヨーグルトマヨネーズでポテトサラダを。スープは鶏肉とお魚をそれぞれ別々に重ね煮した際に食材から出たダシをベースに海藻ミックスと戻し汁、塩と醤油を加えて。

 

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豆乳ヨーグルトに漬けこんだタラはえのきと青梗菜とともに重ね煮に。重ね煮することで、食材本来のうまみを引き出して味わい深い美味しさに仕上がります。この日は参加者さんがお手製のシフォンケーキもご持参くださり、こどもたちは大喜びでした♪料理を食べて帰ってから、頑固な便秘の方が「早速お通じがあってびっくり☆」という嬉しい感想をくださいました。おみやげにお持ち帰りいただいたよもぎ乳酸菌を使ってマイ豆乳ヨーグルトを作ってくださり、いろんな料理に活用しているという声もいただき、とっても嬉しいです!これからもみなさんのおなかの中からの健やかライフを応援していきたいです。

 

大豆の植え付け

 

去年地域おこし協力隊の研修畑で育てたあば産無農薬大豆があるのですが(写真は苗の植え付け時の様子)、今後はそれを使って豆乳やおからの加工品、お豆腐作り体験を提供できるようにしたいと考えています。まずは暮らしの小楽校の授業を通してのチャレンジから。いろんな企画を通して、あばに様々な体験メニューを生み出せるように取り組んでいきます。

この記事の投稿者

谷口江利香
谷口江利香
高知県出身。徳島大学医学部栄養学科卒業後、管理栄養士に。食育活動を通して健康な生き方を提案していく中で、その人が暮らす環境が心身に大きく影響することを強く意識するようになり、地域活動にも関わる。

平成27年4月から地域おこし協力隊として活動を開始。あばの気候風土と食・人・暮らしの豊かさを“価値化”しながら、あばで暮らすみなさんの心と体の健康サポートを目指す。