阿波小学校校舎とのお別れ

2016.6.28 【あばのコト, あばのトコロ, あば通信】 投稿者:谷口江利香


2016年、6月11日(土)、解体工事を目前にひかえた旧阿波小学校の一般公開に足を運びました。明治10年から平成26年まで136年の長きに渡ってあばの学び舎としてこどもたちの成長を見守ってきた阿波小学校。たくさんの思い出がつまった校舎の最後の姿を記録すべく、スライドショーにまとめました(※音が出ます)。

 

 

去年の春から地域おこし協力隊としてあばに移り住んだわたしにとって、旧阿波小学校は家から職場までの通勤ルート。いつも校舎を眺めながら小学校のグラウンドを通っていました。おととし閉校となった小学校、こどもたちが校舎の中で学ぶ姿をわたしは一度も見ることはありませんでしたが、自分が通っていなくても、地域にとってどれだけ思い出のつまったかけがえのない場所であるかは痛いほどわかります。

 

自分や家族の学び舎が姿を消してしまう寂しさ・悲しさ・やるせなさ・・・。ふるさとの大切な景色がなくなってしまうことは、外から来たわたしですらとても切ないです・・・。でも、阿波小学校での思い出は、みなさん一人一人の心の中でこれからも輝き続けることと思います。

 

先生に怒られたこと・ほめられたこと、友達と一緒に笑ったこと・泣いたこと、おいかけっこした廊下、落書きした黒板、たくさんの授業、みんなで食べた給食、そうじの時間、休み時間、運動会、参観日、入学式、卒業式・・・。みなさんがあばで育った記憶の中でとても重要な時期を過ごした大切な校舎に、心からありがとうございました。阿波小学校、Forever(;_;)

この記事の投稿者

谷口江利香
谷口江利香
高知県出身。徳島大学医学部栄養学科卒業後、管理栄養士に。食育活動を通して健康な生き方を提案していく中で、その人が暮らす環境が心身に大きく影響することを強く意識するようになり、地域活動にも関わる。

平成27年4月から地域おこし協力隊として活動を開始。あばの気候風土と食・人・暮らしの豊かさを“価値化”しながら、あばで暮らすみなさんの心と体の健康サポートを目指す。